俺様社長⁇溺愛パパ⁇二重人格な御曹司に愛されています
姫華が寝てから二人で話をした
「俺さあ
すずを信じなくて…あいつの事を信じて
ごめん…いつもお前を泣かせるよな…
もう泣かせないって思ってたのに
湊くんに殴られたよ
どうしてすずを信じてやらないのかって
殴られても傷は治る
だけど…“すずが受けた傷は治らない"って
だから俺は姫華と待つ事にしたんだ
でも…それは言い訳だよ
迎えに行って拒絶されたらって
勇気が出せなかった…
ストーカーみたいに見てるだけだった
ヘタレだよな俺…」
「そんな事ない
彼女とケリをつけようとしてくれたでしょ
私も…もしかして迎えに来てくれるかと
思った時があったの
自分から逃げてバカみたいでしょ…」
「指輪ずっとつけててくれたんだね」
「離婚届送っといて女々しいよね」
「離婚届⁇そんなもの知らない」
「えっ!送ったのに…」
「別れたかったのか⁇」
「ううん
貴方が幸せになるなら身を引いても
いいと思ったから…」
「すずとじゃないと幸せになれない
だから…すぐに捨てた」
「じゃあ今でも夫婦⁇」
「当たり前だろう
すずも言ったよな夫って⁇」
「うん…」
「すず…おかえり」
「ただいま」
唇を重ねた
「俺さあ
すずを信じなくて…あいつの事を信じて
ごめん…いつもお前を泣かせるよな…
もう泣かせないって思ってたのに
湊くんに殴られたよ
どうしてすずを信じてやらないのかって
殴られても傷は治る
だけど…“すずが受けた傷は治らない"って
だから俺は姫華と待つ事にしたんだ
でも…それは言い訳だよ
迎えに行って拒絶されたらって
勇気が出せなかった…
ストーカーみたいに見てるだけだった
ヘタレだよな俺…」
「そんな事ない
彼女とケリをつけようとしてくれたでしょ
私も…もしかして迎えに来てくれるかと
思った時があったの
自分から逃げてバカみたいでしょ…」
「指輪ずっとつけててくれたんだね」
「離婚届送っといて女々しいよね」
「離婚届⁇そんなもの知らない」
「えっ!送ったのに…」
「別れたかったのか⁇」
「ううん
貴方が幸せになるなら身を引いても
いいと思ったから…」
「すずとじゃないと幸せになれない
だから…すぐに捨てた」
「じゃあ今でも夫婦⁇」
「当たり前だろう
すずも言ったよな夫って⁇」
「うん…」
「すず…おかえり」
「ただいま」
唇を重ねた