俺様社長⁇溺愛パパ⁇二重人格な御曹司に愛されています
食事の準備をして迎えにに行こうとすると
連絡が入り社長が急な仕事で車を使うから
歩いて迎えに行って欲しいと頼まれた

歩いて幼稚園に迎えに行った

「どうして貴女が迎えに⁇」

「社長に頼まれましたから」

「そうなんですか」

「姫華ちゃん帰りましょう」

「先生さようなら」

「姫華ちゃん…また月曜日ね」

幼稚園を出た

「今日は社長が車を使われるので
歩いて帰ります」

「すず〜クビじゃなかったの⁇」

「はい!残念ながらクビではなかったです」

手を繋ごうとすると手を振り嫌がる

「手を繋いで下さい」

「いや」

出た〜だよね…
クビになったと思ったのに
そうじゃなかったから驚いたかな⁇
今は歩かないといけないから危険だし
無理やり手を繋いだ

「離してよ」

手を振って離そうとする

「ダメです
何かあったら大変ですから」

そうよ!姫君に何かあったら…
羽菜に申し訳ないもん

「何もないわよ」

「ダメです」

そんなやりとりしながらマンションに着いた

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