俺様社長⁇溺愛パパ⁇二重人格な御曹司に愛されています
ノックの音がした
「はい」
ドアが開いた
「すず〜」
「姫華ちゃん」
後ろから社長も入ってきた
湊が立ち上がった
「いいよ」
社長が湊に言った
「でも…」
「兄さんがいいって言ってるから
だから湊…座りな!」
羽菜が言った
「でも…」
「いいの!」
無理やり座らせた
湊も社会人なんだ
そうだよね
自分の会社の社長がいたら緊張するよね
社長が立って自分が座るのはね
でも以前イタリアンのお店では社長って
わかってて突っかかっていったよね
湊って不思議な人だわ〜
「すず〜これ見て〜」
姫君が出したのは絵だった
「これは⁇」
「あのね〜これがすずで隣が姫華
それでこれがパパ
3人で水族館に行った絵なの」
そこには三人が手を繋いでいる絵だった
まるで親子の様に
そこで羽菜が
「いつ水族館に三人で行ったの⁇」
社長も驚いて首を横に振っていた
「まだ〜すずがお家に帰って来たら
三人で行くの〜ねえパパ〜」
社長はテンパってか
「いや…あ〜うん…」
湊がすかさず
「社長とすずは…もしかして⁇」
社長なんとか言って下さいよ
湊が勘違いしてるじゃないですか
「湊〜違うから
私はただの家政婦だから」
「ふ〜ん」
湊は納得いかない顔をしていた
なぜ湊が納得いかない顔するの⁇
この間のレストランの時と同じ顔をしてる
「姫華⁇羽菜ちゃんも一緒に行っていい⁇」
羽菜が聞くとすぐに
「ダメ〜すずは姫華とパパのものだから
姫華とパパで行くの」
おっと〜姫君は飛んだ発言してますよ
「ヘェ〜すずは姫華とパパのものなの⁇」
こらこら羽菜さん何その言い方⁇
「そうだよね〜パパ〜」
社長…否定して下さい
「うん…そうだね〜」
否定しないの⁇
突然社長の朝の発言を思い出してしまった
うわ〜どうしよう
ドキドキしてきた
違うのに…
「すず⁇顔が赤いけど…」
羽菜…あなたは鋭いです
私に触れないで〜
「ちょっと…暑いかな⁇」
ごまかしてみたけど…
社長が悪いんだ
姫君の発言を否定しないから
朝の事思い出しちゃったじゃない
「はい」
ドアが開いた
「すず〜」
「姫華ちゃん」
後ろから社長も入ってきた
湊が立ち上がった
「いいよ」
社長が湊に言った
「でも…」
「兄さんがいいって言ってるから
だから湊…座りな!」
羽菜が言った
「でも…」
「いいの!」
無理やり座らせた
湊も社会人なんだ
そうだよね
自分の会社の社長がいたら緊張するよね
社長が立って自分が座るのはね
でも以前イタリアンのお店では社長って
わかってて突っかかっていったよね
湊って不思議な人だわ〜
「すず〜これ見て〜」
姫君が出したのは絵だった
「これは⁇」
「あのね〜これがすずで隣が姫華
それでこれがパパ
3人で水族館に行った絵なの」
そこには三人が手を繋いでいる絵だった
まるで親子の様に
そこで羽菜が
「いつ水族館に三人で行ったの⁇」
社長も驚いて首を横に振っていた
「まだ〜すずがお家に帰って来たら
三人で行くの〜ねえパパ〜」
社長はテンパってか
「いや…あ〜うん…」
湊がすかさず
「社長とすずは…もしかして⁇」
社長なんとか言って下さいよ
湊が勘違いしてるじゃないですか
「湊〜違うから
私はただの家政婦だから」
「ふ〜ん」
湊は納得いかない顔をしていた
なぜ湊が納得いかない顔するの⁇
この間のレストランの時と同じ顔をしてる
「姫華⁇羽菜ちゃんも一緒に行っていい⁇」
羽菜が聞くとすぐに
「ダメ〜すずは姫華とパパのものだから
姫華とパパで行くの」
おっと〜姫君は飛んだ発言してますよ
「ヘェ〜すずは姫華とパパのものなの⁇」
こらこら羽菜さん何その言い方⁇
「そうだよね〜パパ〜」
社長…否定して下さい
「うん…そうだね〜」
否定しないの⁇
突然社長の朝の発言を思い出してしまった
うわ〜どうしよう
ドキドキしてきた
違うのに…
「すず⁇顔が赤いけど…」
羽菜…あなたは鋭いです
私に触れないで〜
「ちょっと…暑いかな⁇」
ごまかしてみたけど…
社長が悪いんだ
姫君の発言を否定しないから
朝の事思い出しちゃったじゃない