俺様社長⁇溺愛パパ⁇二重人格な御曹司に愛されています
ベッドに寝かされた

社長の唇が私の首筋を這う
そしてゆっくり服を脱がされていく
社長も服を脱いでいく

ゆっくり私の身体に優しくキスを落としていく

私をうつ伏せにすると背中の傷口に触れる

「綺麗じゃないから恥ずかしいです」

社長は何も言わず傷口にキスを落とす

その唇が震えているのがわかった
そして泣いている

「社長⁇」

「あの時…」

震える声で言う

「私は姫華ちゃんと社長を守れただけで
それでいいんです
姫華ちゃんと社長が無事だったから…」

そうあの犯人は面接で落とされて
社長を逆恨みをしていたようだ

「すず…ありがとう」

社長にゆっくり愛されて
心も身体も一つになった






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