鳴らない携帯電話
今日は想いの続きを素直に伝えられそうな気がして…
携帯を開いた。
【こんばんわ
久しぶりです。
元気にしてますか?
私は元気にしてるよ…
この頃…寒くなって来たから体調を崩したりしてませんか?
貴方は、いつも忙しいから…
頑張り過ぎないで下さいね。
無理しないで…
とは言わないけど…
無茶しちゃダメだよ…?
いつも…
私は我儘ばっかり言って…
同じ事を何度も何度も繰り返して…
貴方の優しさに甘えてしまって…
何でも許して貰える!
って思ってたんだね…
ごめんね。
やっと…気づくなんて…
こんな風にならないと分からないなんて…
本当に、ごめんなさい。
もう…
何を言っても貴方には許して貰えないと思うけど…
本当に、ごめんなさい。
私は、貴方が大好きです。
貴方だけを愛しています。
この気持ちは変わる事が無いと思います。】
と送信した。
携帯を開いた。
【こんばんわ
久しぶりです。
元気にしてますか?
私は元気にしてるよ…
この頃…寒くなって来たから体調を崩したりしてませんか?
貴方は、いつも忙しいから…
頑張り過ぎないで下さいね。
無理しないで…
とは言わないけど…
無茶しちゃダメだよ…?
いつも…
私は我儘ばっかり言って…
同じ事を何度も何度も繰り返して…
貴方の優しさに甘えてしまって…
何でも許して貰える!
って思ってたんだね…
ごめんね。
やっと…気づくなんて…
こんな風にならないと分からないなんて…
本当に、ごめんなさい。
もう…
何を言っても貴方には許して貰えないと思うけど…
本当に、ごめんなさい。
私は、貴方が大好きです。
貴方だけを愛しています。
この気持ちは変わる事が無いと思います。】
と送信した。