■王とメイドの切ない恋物語■
私は、追加の飲み物を取りに行くふりをして、裏にまわった。
はぁー、私、何やってるんだろ…
壁にもたれ、座り込む。
エリザベス姫、うれしそうだったな。
私も、トーマ様のそばにいたいよ。
トーマ様と、踊りたいよ…
トーマ様と、エリザベス姫
美男美女って感じで、お似合いだったな…
うーん、だめだめ。
あきらめないんじゃなかったの?
プラス思考で行こうよ!
トーマ様のかっこいい姿、見れてラッキーだよ。
うん、うん。
そうだよ、ラッキーだよ、私。
めげるな、ファイトだーっ
私は立ち上がり、
またパーティー会場に、戻っていった。
はぁー、私、何やってるんだろ…
壁にもたれ、座り込む。
エリザベス姫、うれしそうだったな。
私も、トーマ様のそばにいたいよ。
トーマ様と、踊りたいよ…
トーマ様と、エリザベス姫
美男美女って感じで、お似合いだったな…
うーん、だめだめ。
あきらめないんじゃなかったの?
プラス思考で行こうよ!
トーマ様のかっこいい姿、見れてラッキーだよ。
うん、うん。
そうだよ、ラッキーだよ、私。
めげるな、ファイトだーっ
私は立ち上がり、
またパーティー会場に、戻っていった。