■王とメイドの切ない恋物語■
「今日はありがとうございました。すごく楽しかったです」
私が、そう言うと
「私も楽しかったよ。また話そうな」
そう言って、ドアまで送ってくれた。
私はトーマ様に見送られ、自分の部屋に戻った。
すごい充実した時間だったな。
また、こんなことあるといいな。
私はソファーに腰掛け、クッションを抱き締めた。
あー、もうトーマ様のこと、めちゃくちゃ好きだよ。
本当に優しいし、
一緒にいて、ドキドキするし、楽しいよ。
ふうーっ
落ち着けわたし~ 。
もう浮かれまくりだ。
トーマ様がからむと、私、やけに浮き沈みが激しいんだよね。
それだけ本気で好きってことかな?
さーて、四つ葉のクローバーで、しおり作り開始っ!
私は、しおり作りと、トーマ様に借りた本を読んで感動の涙を流していたので、ようやくベットに入ったのは、夜中3時を回っていた。
明日、私、大丈夫なんだろうか。
絶対寝不足だよね。
ははは…。
楽しかったし、まぁいいか!
おやすみなさい。
私が深い眠りについたのは、5分後のことだった。
私が、そう言うと
「私も楽しかったよ。また話そうな」
そう言って、ドアまで送ってくれた。
私はトーマ様に見送られ、自分の部屋に戻った。
すごい充実した時間だったな。
また、こんなことあるといいな。
私はソファーに腰掛け、クッションを抱き締めた。
あー、もうトーマ様のこと、めちゃくちゃ好きだよ。
本当に優しいし、
一緒にいて、ドキドキするし、楽しいよ。
ふうーっ
落ち着けわたし~ 。
もう浮かれまくりだ。
トーマ様がからむと、私、やけに浮き沈みが激しいんだよね。
それだけ本気で好きってことかな?
さーて、四つ葉のクローバーで、しおり作り開始っ!
私は、しおり作りと、トーマ様に借りた本を読んで感動の涙を流していたので、ようやくベットに入ったのは、夜中3時を回っていた。
明日、私、大丈夫なんだろうか。
絶対寝不足だよね。
ははは…。
楽しかったし、まぁいいか!
おやすみなさい。
私が深い眠りについたのは、5分後のことだった。