太陽のような可愛い笑顔で…
私は配られたプリントをみた…


「部活か…何にしようかな…」



『部活の入部届けは来週の金曜日までに顧問の先生にだすこと。以上解散』


(この先生は某人気小説【ホームレス〇学生】の父か!)
と思った。



「「さようなら~」」


と同時に男子から
『メアド教えて』
とか
『今日ひま~?』


といいながらよってきたので


「ごめんね!私今日用事があるから!またね!」
と笑顔でいうと


『わかった~またね~』
といって離れてくれた…


「ふ~助かった…」

『たいへんだね~亜稀~』


『うん!まあ…たいへんそうだけどこのクラスたのしそうだね!』


『そうだね!』

と南津紀がこたえてくれて満足している

この学校に入ったことで亜稀の生活を大きくかえる出会いがあったのも知らずに…






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