ベッドの上で溺愛中♡
2人でたわいない話をしながら歩いていると
人だかりが見えた。
きっとあれがクラス表だなぁ〜。
あたし達はワクワクしながら
クラス表の元へ。
「どれどれ〜、あたしの名前は〜…」
うっ。
自分の身長と人だかりのせいで
全くもって表が見えないよ…。
飛んだり跳ねたり、
あたしは試行錯誤でクラス表を見ていた。
しかし全く見えずに断念。
人が引くのを待とうかな〜と思っていたら、
「あった!あたし達の名前!2組だよ!今年も一緒のクラスだ〜!!」
一足先に名前を見つけ、
隣でキャーキャー言い出した蘭子。
蘭子のおかげであたし達は、
2年2組であることがわかった。
やったぁ!
今年も蘭子と同じクラスだ…!
来年は持ち上がりだし、
高校3年間、イベント事全部一緒だ!!
なんて、心の中でガッツポーズをし、
「ほんとに!やったぁ…!!」
と、蘭子に気持ちを伝えた。
蘭子も嬉しそうにこちらを見てくる。
新学年、新学期。
早々にハッピーじゃん、あたし!
そんなことを思っていると、
何やら後ろから声が聞こえた。
人だかりが見えた。
きっとあれがクラス表だなぁ〜。
あたし達はワクワクしながら
クラス表の元へ。
「どれどれ〜、あたしの名前は〜…」
うっ。
自分の身長と人だかりのせいで
全くもって表が見えないよ…。
飛んだり跳ねたり、
あたしは試行錯誤でクラス表を見ていた。
しかし全く見えずに断念。
人が引くのを待とうかな〜と思っていたら、
「あった!あたし達の名前!2組だよ!今年も一緒のクラスだ〜!!」
一足先に名前を見つけ、
隣でキャーキャー言い出した蘭子。
蘭子のおかげであたし達は、
2年2組であることがわかった。
やったぁ!
今年も蘭子と同じクラスだ…!
来年は持ち上がりだし、
高校3年間、イベント事全部一緒だ!!
なんて、心の中でガッツポーズをし、
「ほんとに!やったぁ…!!」
と、蘭子に気持ちを伝えた。
蘭子も嬉しそうにこちらを見てくる。
新学年、新学期。
早々にハッピーじゃん、あたし!
そんなことを思っていると、
何やら後ろから声が聞こえた。