愛情のカタチ 〜幸せのカタチ〜


「遅いッ!!」

俺は待合室で、痺れを切らしていた。


茜が診察室に入って数分…


落ち着かない、俺。




「大田さんのお連れ様〜!」


やっと、呼ばれた。

看護婦さんに案内され、茜がいる診察室に入った。









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