年上幼なじみ
いきなり呼ばれ、びっくりしながら振り向く。

そこに居たのは加藤君だった

あの人と似ていると言われてる加藤君

けど私は思う

心の中で、全然似てないって・・・

「加藤君?・・・どうしたの・・・?」

真っ赤な顔をして、加藤君は私をみた

「・・・?」

「・・・あの・・・さ」

私から、目をそらす加藤君

私が不思議に思って居たら、話始めた

そして、次の言葉に私は止まった・・・

「オレ、橘のことが・・・すきなんだ・・・」

「・・・?!」

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