【完】恋の治療は保健室で〜秘密の遠距離恋愛〜
「うん。あっ、もう着くね」
「そうですね。そろそろ...」
「ほんとはもう少しこうしていたいけどね」
「あたしもです」
「やっぱり、僕の家に来るかい?」
「えっ!?ま、まだ心の準備が出来てないので遠慮します...!」
はっ...!
ニヤニヤ
「奏、何想像してるの?」
「楓舞さん、からかいましたね?」
「君の反応が面白くてね。そんなに膨れると頬っぺが破裂するよ?」
「楓舞さんのバカ」
「そうですね。そろそろ...」
「ほんとはもう少しこうしていたいけどね」
「あたしもです」
「やっぱり、僕の家に来るかい?」
「えっ!?ま、まだ心の準備が出来てないので遠慮します...!」
はっ...!
ニヤニヤ
「奏、何想像してるの?」
「楓舞さん、からかいましたね?」
「君の反応が面白くてね。そんなに膨れると頬っぺが破裂するよ?」
「楓舞さんのバカ」