【完】恋の治療は保健室で〜秘密の遠距離恋愛〜
楓舞さんはそう言ってあたしの横に座った!

「撫でられたのそんなに心地よかった?」

「なっ...!聞こえてたんですか!?」

「こんなに近くにいて、聞こえないなんてありえないよ。お望みなら、もっと撫でるよ?それとも、他のがいい?」

「撫でる以外がいいです...」

「いいよ。もっとこっちに寄って」

チュッ
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