【完】恋の治療は保健室で〜秘密の遠距離恋愛〜
はっ・・・!!
またやっちゃった...。
「かーなーで?」
「ふ、楓舞さん...!」
「君はいつもいつもほっとけばいい事に口を出して、しかも今回は病院で大声を出すなんて...。僕はそんな子に育てた覚えはないよ?」
「楓舞さん、頬っぺ痛いです...!」
「よく伸びる頬っペだね。どこまで伸びるのかな〜?」
「いひゃい、いひゃい」
怖い笑顔であたしの頬っぺを引っ張っている。うぅ...痛いけど仕方ない。
またやっちゃった...。
「かーなーで?」
「ふ、楓舞さん...!」
「君はいつもいつもほっとけばいい事に口を出して、しかも今回は病院で大声を出すなんて...。僕はそんな子に育てた覚えはないよ?」
「楓舞さん、頬っぺ痛いです...!」
「よく伸びる頬っペだね。どこまで伸びるのかな〜?」
「いひゃい、いひゃい」
怖い笑顔であたしの頬っぺを引っ張っている。うぅ...痛いけど仕方ない。