こぼれ落ちていく
居酒屋でバイトして竜也が迎えにきてくれて
竜也の家に帰る。

毎日のように、逢ってたけど
ほとんど、竜也の家で過ごしてたなぁ。

まぁ、竜也の料理おいしいし、
これはこれで不満はないって言ったらない。

ただ、寂しいだけ。

明日の始業式に行ったとして、

皆いい感じに黒肌になってる中、
私1人白肌。

それが寂しいだけ!!


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