Villain
プロローグ
「ヒーローとはなーんだ!!」
私は奈々。まだぴっちぴちの女子高校生だ。
「味方?……てかどーしたよ急に」
彼は私の幼馴染の蓮。
「んー、いやだってさこれみてよ!この記事!!」
私は新聞の表紙をドーンとみせた
「黒猫がまたもや参上、彼達のファンは増えていくばかり……ってこれの何が……」
「なんでそんなに反応が薄いの?!ほらおー!凄いなぁ!とか、俺ら人気じゃんwwwとかあるじゃん?!」
「わーすごーい(棒)」
「ちがア゙ア゙ア゙ア゙ア゙う!!」
実は私たち
怪盗なんです!!
私は奈々。まだぴっちぴちの女子高校生だ。
「味方?……てかどーしたよ急に」
彼は私の幼馴染の蓮。
「んー、いやだってさこれみてよ!この記事!!」
私は新聞の表紙をドーンとみせた
「黒猫がまたもや参上、彼達のファンは増えていくばかり……ってこれの何が……」
「なんでそんなに反応が薄いの?!ほらおー!凄いなぁ!とか、俺ら人気じゃんwwwとかあるじゃん?!」
「わーすごーい(棒)」
「ちがア゙ア゙ア゙ア゙ア゙う!!」
実は私たち
怪盗なんです!!