星は瞬き君に微笑む2
だから、この質問をした。










でも…頭を傾げて、困ったように眉を下げる智和が嘘をついてるようには見えなかった…










ハハッ…忘れちまったのか…










俺のせいだ…俺が悪かった…










自分の女を優先しなかったくせに、いざこうなると泣きたくなるほどいとおしくなる。
< 37 / 167 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop