星は瞬き君に微笑む2











海『遊佐!あれビンゴじゃねぇーか?』










海流がそう言って指差したのは、俺たちの前で走ってる黒いスポーツカー。










時間も、9時ぴっただし。あれに違いないみてーだな。










「睦葉、行け。援助くるだろうから俺らで止めとく。」










睦『…ありがとう。』
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