君に恋するのはいけないけれど。2
 その夜

                           蒼Side

頭が混乱していた。

クローゼットの中を見ていたらアルバムがでてきた。


そこには、美怜?何で、 


俺の隣で満面の笑みでみたことのない笑顔で笑っていた。

写真のなかの俺も幸せそうだった。


その時、頭が割れるように、、、、、、


 「美怜?」
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