君に恋するのはいけないけれど。2

それから1年後

蒼と、私の距離は近づいた。

でも、言えなかった。


友達とは違う、蒼の中で美怜の存在が変化していた。

 「美怜、、、あの、」


蒼は、美怜に告白しようか迷っていた。
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