君に恋するのはいけないけれど。2

蒼は、次の日私に話しかけなかった。

私が蒼を、蒼を、


 「美怜、、、」  


            その夜

私は、逃げている。

ただ自分を守っているだけなんだ。


 「蒼、ごめんね。」

私は、蒼に話すことにした。
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