保育士って休みない?
運動会の練習
いずみ先生「みんな上手に踊れるようになったね❕
じゃ、衣装着てみようか!1人ずつ渡すから待っててね! はいどうぞ、みんな衣装着れたかな?」
羅羅「先生、着れないから着させて。」
いずみ先生「あら、ららちゃん、自分で着れなきゃ駄目よ。冴子先生のクラスの子と同じかしら?」
羅羅「ううん。違うよ。来年は1年生だもん。」
いずみ先生「じゃ、頑張って着てみようか!」
羅羅「うん!可愛い、この衣装なら運動会頑張る!」他の園児も喜んでいた。
別のクラスも着々と準備を進めていた!
職員も頑張って会場準備をしていた。
そして、当日 見事トラブルなく運動会を終えることが出来た。
運動会も終わり今度は発表会の準備に取り掛かる。保育士は休めない。
そんな保育に嫌気がさした冴子先生グループが
ボイコットしようとズル休みをし、カラオケに行く。
根本園長が職員室に行くと「あら、冴子先生達はどうしたのかしら、尾崎主任何か聞いてますか?」翔子先生「いえ、何も聞いていませんが。朝倉なにか聞いてる?」いずみ先生「そういえば、冴子先生達、運動会の後、色々めんどくさい。とかって言ってました。もしかしたらズル休みでもしてるんじゃないですか?」根本園長「そういうことはいけないことですよ。尾崎主任どんな指導してるんですか?保育士達に。保育士がズル休みするなんて子供を預かる立場上ありえない話ですからね。」
翔子「申し訳ありません。二度とこのようなことがないようにします。ズル休みしてる職員にはこちらから厳しく指導しておきます。申し訳ありません。園長。」
次の日 ズル休みした冴子先生達は何も無かったように平然と出勤してくる。
口々に挨拶をしてきた。
尾崎「冴子先生達は、一体何を考えてるんですか?
私たちの仕事は命を預かる仕事なのよ? 分かってるの? めんどくさいからズル休みするなんて、ありえません。私たちは園児のために仕事してやりがいを感じてませんか?子供たちの笑顔で癒されたりしないんですか?あなた達は。今後一切このようなことがないように気をつけなさい。いいですね。」大島「なんなの翔子先生、私たちに仕事押し付けて説教とかして。園長と仲良いからっておかしいわ。」幸子先生「主任だから威張りたいんじゃないですか?」弘子、まゆみ先生「また仕事押し付けるんですかね。そんな気がするんですけど。」大島「主任のやることだもん仕方がないわ。」
いずみ先生「皆さん、文句はそこまでにして次は発表会の話し合いにしますよ。」
尾崎「それでは、各クラス、出し物を考えて下さいね。」
いずみ先生「みんな、何やりたい?」
羅羅「ららね、シンデレラやりたい。だってお姫様みたいなんだもん。」彩花「私もやりたい。」
健太「僕は、桃太郎がいいな」
いずみ先生「じゃ、人数が多かったシンデレラにしましょう!」
園児たち「はーい❕」
いずみ先生「じゃ、役を決めようか!
いずみ先生「主人公のシンデレラやりたい人」
羅羅「はーい。先生私がやりたい。彩花もやろう?」彩花「うん!いいよ」いずみ先生「じゃシンデレラは決まりだね!」「王子様はやりたい人いるかな」いずみ先生「あ、健太くん、海斗くんでやろうかな、いいかな」健太 海斗「うん!」
着々と役も決まり練習になる。
シンデレラは毎日意地悪なおねーさんとお母さんにいじめられます!園児1「ほら、早く掃除しなさい。綺麗になるまでやらないと駄目よ。」園児2「掃除終わるまでご飯ないからね。」園児3「あらあら、ホコリ被ってる。汚いね。」健太「みんな、シンデレラになんてこと言うんだ。掃除してるのにいじわるだな。」海斗「そうだよ。みんな酷いよ。」
と着々練習もまとまってきた!
ある日の職員会議で話し合いとなる。
尾崎「おはようございます。話し合いを始めます。
今日は各クラス出し物を考えるよう話しましたが大丈夫ですか? 朝倉からお願い。」
朝倉「はい。私のクラスはシンデレラをやります。役柄も決まって練習も進んでいます。」
尾崎「さすが朝倉だね。次冴子先生お願いします。」大島「私のクラスは桃太郎です。役はまだ決まってないので今日決めたいと思います。」
尾崎「次幸子先生お願いします」
工藤「私はにじを合奏します。担当も決まり問題ありません。」
尾崎「真弓先生お願いします。
上原「私のクラスは、ダンスを行います。練習はこれからです。できない子もいるので大変ですが頑張ります。」
尾崎「各クラス出し物が決まってて安心しました。
話もまとめやすいですね。」
大島「尾崎主任、安心したとはどういう意味ですか?」尾崎「あなた達はボイコットしようとする人達なので何も決まってないと思っただけですよ」
大島「主任にそこまで言われたくありません。大丈夫です。本番までには完成させますのでご心配なく。話し合いを進めてください。」
尾崎「わかりました。それでは職員会議終わりにしたいと思います。お疲れ様でした。」
いずみ先生「さぁ、今日も練習頑張るよ❕羅羅ちゃん、彩花ちゃんもシンデレラ役似合ってるね。いい感じだね!」
そして、本番。各クラスミスなく成功!!!
いずみ先生「みんな上手に踊れるようになったね❕
じゃ、衣装着てみようか!1人ずつ渡すから待っててね! はいどうぞ、みんな衣装着れたかな?」
羅羅「先生、着れないから着させて。」
いずみ先生「あら、ららちゃん、自分で着れなきゃ駄目よ。冴子先生のクラスの子と同じかしら?」
羅羅「ううん。違うよ。来年は1年生だもん。」
いずみ先生「じゃ、頑張って着てみようか!」
羅羅「うん!可愛い、この衣装なら運動会頑張る!」他の園児も喜んでいた。
別のクラスも着々と準備を進めていた!
職員も頑張って会場準備をしていた。
そして、当日 見事トラブルなく運動会を終えることが出来た。
運動会も終わり今度は発表会の準備に取り掛かる。保育士は休めない。
そんな保育に嫌気がさした冴子先生グループが
ボイコットしようとズル休みをし、カラオケに行く。
根本園長が職員室に行くと「あら、冴子先生達はどうしたのかしら、尾崎主任何か聞いてますか?」翔子先生「いえ、何も聞いていませんが。朝倉なにか聞いてる?」いずみ先生「そういえば、冴子先生達、運動会の後、色々めんどくさい。とかって言ってました。もしかしたらズル休みでもしてるんじゃないですか?」根本園長「そういうことはいけないことですよ。尾崎主任どんな指導してるんですか?保育士達に。保育士がズル休みするなんて子供を預かる立場上ありえない話ですからね。」
翔子「申し訳ありません。二度とこのようなことがないようにします。ズル休みしてる職員にはこちらから厳しく指導しておきます。申し訳ありません。園長。」
次の日 ズル休みした冴子先生達は何も無かったように平然と出勤してくる。
口々に挨拶をしてきた。
尾崎「冴子先生達は、一体何を考えてるんですか?
私たちの仕事は命を預かる仕事なのよ? 分かってるの? めんどくさいからズル休みするなんて、ありえません。私たちは園児のために仕事してやりがいを感じてませんか?子供たちの笑顔で癒されたりしないんですか?あなた達は。今後一切このようなことがないように気をつけなさい。いいですね。」大島「なんなの翔子先生、私たちに仕事押し付けて説教とかして。園長と仲良いからっておかしいわ。」幸子先生「主任だから威張りたいんじゃないですか?」弘子、まゆみ先生「また仕事押し付けるんですかね。そんな気がするんですけど。」大島「主任のやることだもん仕方がないわ。」
いずみ先生「皆さん、文句はそこまでにして次は発表会の話し合いにしますよ。」
尾崎「それでは、各クラス、出し物を考えて下さいね。」
いずみ先生「みんな、何やりたい?」
羅羅「ららね、シンデレラやりたい。だってお姫様みたいなんだもん。」彩花「私もやりたい。」
健太「僕は、桃太郎がいいな」
いずみ先生「じゃ、人数が多かったシンデレラにしましょう!」
園児たち「はーい❕」
いずみ先生「じゃ、役を決めようか!
いずみ先生「主人公のシンデレラやりたい人」
羅羅「はーい。先生私がやりたい。彩花もやろう?」彩花「うん!いいよ」いずみ先生「じゃシンデレラは決まりだね!」「王子様はやりたい人いるかな」いずみ先生「あ、健太くん、海斗くんでやろうかな、いいかな」健太 海斗「うん!」
着々と役も決まり練習になる。
シンデレラは毎日意地悪なおねーさんとお母さんにいじめられます!園児1「ほら、早く掃除しなさい。綺麗になるまでやらないと駄目よ。」園児2「掃除終わるまでご飯ないからね。」園児3「あらあら、ホコリ被ってる。汚いね。」健太「みんな、シンデレラになんてこと言うんだ。掃除してるのにいじわるだな。」海斗「そうだよ。みんな酷いよ。」
と着々練習もまとまってきた!
ある日の職員会議で話し合いとなる。
尾崎「おはようございます。話し合いを始めます。
今日は各クラス出し物を考えるよう話しましたが大丈夫ですか? 朝倉からお願い。」
朝倉「はい。私のクラスはシンデレラをやります。役柄も決まって練習も進んでいます。」
尾崎「さすが朝倉だね。次冴子先生お願いします。」大島「私のクラスは桃太郎です。役はまだ決まってないので今日決めたいと思います。」
尾崎「次幸子先生お願いします」
工藤「私はにじを合奏します。担当も決まり問題ありません。」
尾崎「真弓先生お願いします。
上原「私のクラスは、ダンスを行います。練習はこれからです。できない子もいるので大変ですが頑張ります。」
尾崎「各クラス出し物が決まってて安心しました。
話もまとめやすいですね。」
大島「尾崎主任、安心したとはどういう意味ですか?」尾崎「あなた達はボイコットしようとする人達なので何も決まってないと思っただけですよ」
大島「主任にそこまで言われたくありません。大丈夫です。本番までには完成させますのでご心配なく。話し合いを進めてください。」
尾崎「わかりました。それでは職員会議終わりにしたいと思います。お疲れ様でした。」
いずみ先生「さぁ、今日も練習頑張るよ❕羅羅ちゃん、彩花ちゃんもシンデレラ役似合ってるね。いい感じだね!」
そして、本番。各クラスミスなく成功!!!