保育士って休みない？

運動会も発表会も無事に終わりイベントはしばらくなくなり保育士の先生達は普段の仕事に戻る。羅羅｢ねえね、みんなで鬼ごっこして遊ぼ！」
みんな｢いいよ。」健太｢僕も混ぜて」
羅羅｢健太くんは入らないで、健太くん足遅いんでしょ。ららね、足遅い子とは遊ばないでってママから言われてるんだ。それに健太くん、ルール分からないでしょ？」ららちゃんは再び健太くんをバカにした。いずみ先生は見て注意をした。いずみ先生｢ららちゃん、そんなこと言っちゃいけないよ？ららちゃんも同じこと言われたらどう思う？
相手の気持ちも考えるようにしようね。みんなららちゃんとは遊ばないって言われたら悲しいと思うな。先生は。ごめんねって言わないと。」
羅羅｢ららは悪くないもん。ママに言われたんだもん。ぇーん(´×ω×`)(´×ω×`)」いずみ先生｢ららちゃん、泣かなくてもいいのに。泣きたいのは健太くんだと思うよ？ちゃんと謝れる？」らら｢ぅん。謝る。健太くんごめんね。」健太｢いいよ。もう言わなくればいいよ。」羅羅｢うん！ごめんね。鬼ごっこしよ」といいトラブル解決し遊ぶことが出きた。
冴子先生達は何やらまた文句を言っていた。
冴子先生｢また進藤さんね。ほんとにお嬢様気質ね。」取り巻き｢ウンウン。やっぱしつけがなってないのね。まぁ、あのママだものね。」
尾崎｢冴子先生、やめませんか？ららちゃんを目の敵にするのもいい加減にして貰えます？」
いずみ先生｢そうですよ。進藤さん可愛いですよ？」
大島｢主任といずみ先生が言うなら仕方ないですね。さ、仕事しましょう」