My next Prince
「おっ、家着いたぞ」

「あっ、本当だ 家まで送ってくれてありがとう それじゃ、またね」

「おぅ、またな」
手を振って、后埜は帰っていった

家ついたの、何か早い気がする

やっぱり、いつも1人で帰るよりも誰かと帰る時は、家に着くのが早く感じるのかな

そんなと事を考えていると、秋の風がふいた

「さぶっ!! 家に入ろうっと」



=====

玄関のドアを開けて、家に入る

何かの料理の匂いがしたので、キッチンのある部屋にはいる

そこには、お母さんが夕ご飯を作っていた


「ただいま~」

「おかえり、愁羅」

「何作っているの??」

「えーっとね、確か…、ハンバーグよ」

「そっか ご飯何時ぐらいに出来そう??」

「多分、20時ぐらいよ」

「はぁーい」

一旦、キッチンをでて自分の部屋と向かった
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