My next Prince


「……っい……おぃ!愁羅」


「ぅーん……」


誰かの声が聞こえる

この声は……
后埜??


でも、どうして…

あっ!!


ガバッ


慌てて、起き上がる


「私寝ちゃったんだ…」


「そうだよ…」


顔を左の方に向けると后埜がいた


「どうしてここにいるの??」

「…お前を迎えに来るっていっただろ??」

「あっ…そうだった」

「けど、メェルしたけど返事が返ってこないし電話しても出ないし…、家の外で待っていたけれど、お前の母さんに頼んで中に入れてもらうことにしたんだ」


ごめんなさい
気持ち良く私は寝ていました…汗

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