触らないでよ!〜彼氏に振られたその日、女の子(?)に告白されました〜
澪ちゃんの上にまたがって、髪が顔にかからないように気をつけながらもう一度キスをする。
ーーあぁもう、好きだ……。
「……人の寝込み襲うほど溜まってんの?」
顔を上げたら大きな目を開けた澪ちゃんが私を見上げて笑っていた。
「起きてたの!?」
「いや、そもそも寝てないよ」
「嘘!」
「ほんと」
体を起こした澪ちゃんが私のパジャマのボタンをぷちぷちと外していく。
「なにっ」
「んー? 続きしようと思って」
はだけた肩に澪ちゃんの唇が触れて反応してしまう。
くすくすと面白がるように笑って、下着のホックを外された。
ベッドの上に押し倒されて、頬を撫でられる。
ーー最初から、澪ちゃんには敵わない。
ーーあぁもう、好きだ……。
「……人の寝込み襲うほど溜まってんの?」
顔を上げたら大きな目を開けた澪ちゃんが私を見上げて笑っていた。
「起きてたの!?」
「いや、そもそも寝てないよ」
「嘘!」
「ほんと」
体を起こした澪ちゃんが私のパジャマのボタンをぷちぷちと外していく。
「なにっ」
「んー? 続きしようと思って」
はだけた肩に澪ちゃんの唇が触れて反応してしまう。
くすくすと面白がるように笑って、下着のホックを外された。
ベッドの上に押し倒されて、頬を撫でられる。
ーー最初から、澪ちゃんには敵わない。