恋、始めました。
そんなある日のこと。
文化祭で吹部が発表する場があった。
クラスのLINEにも宣伝したけど、
アイツには別に宣伝した。
OKをもらったら、一層練習に力を入れた。
アイツにすごいと思ってもらうために。

そして迎えた本番。
アイツは10分も早く来てくれた。
そのせいか、緊張しなかった。
リラックスして吹けたし、
キメるべきところはキメられた。

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