死にたがり屋の少女は暴走族と・・・
「未雨」


この声…璃羽都?


名前を呼ばれ後ろを見ると少し離れたところに


「お前もこっち来いよぉ〜」


少し頬を赤く染め、手にはボトルを持っている璃羽都がいた。


「未雨?早く来いってぇ〜」


なんか…おかしくない?


とりあえず、来いって言うし、行くか。


と璃羽都の目の前まで行くと


「キャッ…」


急に手首を捕まれ璃羽都の横に座らされた


急に何?!


「璃羽…「未雨、お前はいなく…ならないよな?」


「なぁ、未雨?」


と今の状況に…。
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