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親殺しから始まるサスペンス。ゾクゾクしながら読ませていただきました。登場人物それぞれがどこか病んでいて、そうなるのは仕方ないと納得する生い立ちを持っています。ダークな愛の形とひと言でいっても、登場人物の数だけあって、色とりどりでした。とても面白く、この世界観が後を引きます。余韻から抜け出せない!たくさんの人に読んでいただきたい作品です。