セイハンタイ




すると突然幹部室から出てきた西条が声を荒らげた




「お父様?!こんな奴らさっさと殺っちゃってよ!!!」



「出来るわけがないだろう?!
相手は世界トップ...



最悪殺されかねない!!」


流石に、殺しはしないけど
まあ痛い目はあってもらおうか




「...い、いい加減にしなさいよ!?


あんた何なの?!
なんで私の思い通りにならないのよ?!」



そして西条の怒りの矛先は私に向き、次々と本性を露わにして喋り始めた




< 150 / 190 >

この作品をシェア

pagetop