セイハンタイ




数分して、白薔薇の倉庫に到着



扉を開けると





パーーーンッ





沢山のクラッカーが鳴り響いた




『幹部の皆さん!




卒業おめでとうございます!!!』





白薔薇の下っ端たちが、盛大にお祝いをしてくれた



予想外のお祝いに、私は思わずほろり、と涙を流した




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