セイハンタイ




「別に、近くにいたから買い物しに来ただけ」



別に嘘ではない


けど少し場所を考えて来れば良かったと後悔した




「っふぇ...こわい、よぉ那月くっ...」



何に怖がっているのか分からないが西条は泣き始めた


「てめぇさっさと失せ「奏?」




そんで凄いタイミングで唯が帰ってきた




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