嘘つきは嫌い





俺たちは自分達のクラス1-Sに向かって行った

すると........



暁「あっ!!杏達も1-Sだって!よっしゃぁ!!!」

愛「杏?誰だそいつ。」

朝「前に暁が言ってたじゃんか。自分の幼なじみ3人が今度高等部に入学してくるって。愛斗聞いてなかったの?」

愛「あーーー。そんなこと言ってたような言ってないような。」

暁「愛斗は人の話聞けよー。『炎』のローズをもつやつと、『心読み』のローズをもつやつと、『防御(バリア)』のローズをもつ奴がいるって言ったじゃん!」

愛「そうだっけ?まぁ俺には関係ねぇ話だろ?」

暁「関係ない話じゃなくなると思う((((((ボソッ」

愛「あ?なんか言ったか?」

暁「んーん。なんでもないぜ。」

愛「そーか?」






 愛斗達はそんな他愛もない話をしながら自分たちのクラスに向かって行った




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