嘘つきは嫌い
愛斗side
なんでこんな気持ちになるんだよ
初めてだ....
暁に抱きついた女
最初は顔が見えないから暁に抱きついた瞬間またきめぇファンなのかと思った
だけど....
暁から離れて顔が見えた瞬間
なんて綺麗なんだろう....
そう思ってしまった
この女の隣のいた2人の女も十分かわいいと思う
だけど俺にはこの女しか見えていなかった
コイツを誰かに渡しちゃいけない
そう直感した
俺達に何も媚びてこないしなにより本人が愛想良くしないと言ってきた
コイツを『心月』の姫にしたい
暁が撫でられた時その手を俺に向けて欲しいと思った
それにこいつは笑っているようで笑っていない
瞳には一切光が射していない
『助けたい』
こいつの隣で本当の笑顔がみたい
そう思ったら頭で考えるよりも体が動いていた
ガシッ....!!
杏『!?』
暁「.........................愛斗?」
その手で他の男を触んなよ
愛「お前らちょっと来い。」
杏『は?!なに急に?ってちょっと!!!引っ張んな!!!!はな..........』
バチッ!!!!!!
愛「..............................ッッ!!!」
海「杏から離れろ....!!。」
この女....
杏『海里....。』
一「大丈夫?杏?」
確か東雲つったか?
『防御』のローズか....
油断してた....
チッ傷ができちまったじゃねーか....
暁「海里、杏ゴメン。俺がアイツらにちゃんと説明して無かったから....愛斗!!!急に何やってんだよ!!!」
一「ちょっとあんた....馬鹿な考えはやめなよ。」
は?
なに急に言ってんだこの女
海「一華?なんか読めたの?」
一「コイツ....杏を
『心月』の姫にしようとしてる。」
なんでこんな気持ちになるんだよ
初めてだ....
暁に抱きついた女
最初は顔が見えないから暁に抱きついた瞬間またきめぇファンなのかと思った
だけど....
暁から離れて顔が見えた瞬間
なんて綺麗なんだろう....
そう思ってしまった
この女の隣のいた2人の女も十分かわいいと思う
だけど俺にはこの女しか見えていなかった
コイツを誰かに渡しちゃいけない
そう直感した
俺達に何も媚びてこないしなにより本人が愛想良くしないと言ってきた
コイツを『心月』の姫にしたい
暁が撫でられた時その手を俺に向けて欲しいと思った
それにこいつは笑っているようで笑っていない
瞳には一切光が射していない
『助けたい』
こいつの隣で本当の笑顔がみたい
そう思ったら頭で考えるよりも体が動いていた
ガシッ....!!
杏『!?』
暁「.........................愛斗?」
その手で他の男を触んなよ
愛「お前らちょっと来い。」
杏『は?!なに急に?ってちょっと!!!引っ張んな!!!!はな..........』
バチッ!!!!!!
愛「..............................ッッ!!!」
海「杏から離れろ....!!。」
この女....
杏『海里....。』
一「大丈夫?杏?」
確か東雲つったか?
『防御』のローズか....
油断してた....
チッ傷ができちまったじゃねーか....
暁「海里、杏ゴメン。俺がアイツらにちゃんと説明して無かったから....愛斗!!!急に何やってんだよ!!!」
一「ちょっとあんた....馬鹿な考えはやめなよ。」
は?
なに急に言ってんだこの女
海「一華?なんか読めたの?」
一「コイツ....杏を
『心月』の姫にしようとしてる。」