嘘つきは嫌い






一「あの〜杏〜?全部聞こえてるんですけど〜w」

杏『ぅえ!!??』

一「ウチのローズ忘れたんか!!wwやっぱアホやね〜」

海「杏の事なら心を読まなくてもわかる」

杏『一華も海里もひどい(((泣』

風「杏はそんなとこが可愛いんだよな〜」

杏『うっさいハゲ』

風「杏。そろそろガチで泣くぞ?」

一「アハハハハハwww風磨くん可哀想w」

風「一華ちゃんまで!?」

海「でも可愛いのは認める」

杏『海里に言われると顔がいいからガチで照れる/////」





そんな事を一華達と話しながら進んでいくとローズ学園に着いた





杏『うっわ.....ひっろ!』

一「でかいとは聞いてたけどここまでとは..............」

風「だろ〜2年通ってた俺でさえ迷うからなぁ。まぁ高等部の校舎はこっち側だけだから初等部から通っている人よりマシだろ。わかんねぇ事あったら3階に来いよ!俺は3階の3-Sにいるからよ!」

杏「うんわかった!風磨兄ありがとう^_^」

風「んじゃまた後で1-Sに向かいに行くから3人ともどっかに行ったりするなよ!わかったな!!!???可愛い3人がいたら悪い野郎に連れ去られるから!!!じゃあな!!!」





 風磨が去って行った後.............................





一「風磨くん安定のシスコンやね〜」

海「そのシスコン具合が私らまできてるよ.........」

杏『アハハハ(⌒-⌒; )すまぬw』





 そんな事を話しながら3人は自分たちのクラス1-Sに向かって行った

 これから波乱万丈な展開がくるとも知らずに.............

















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