君に、この花言葉を
僕がそう言うと、フローラは何故か泣き始める。あんまり泣くとフローラの綺麗な目が腫れちゃうよ。まあ、どんな姿になっても僕は普段はフローラを愛し続けていけるけど。

「大丈夫。愛してるよ、フローラ……」

僕はフローラに近づき、強引に唇を重ねる。そして抵抗のできない彼女をベッドに押し倒して舌を絡めた。










アイビー……死んでも離れない

リンドウ……悲しんでいるあなたを愛する
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