不倫の恋~私だけを愛して
部屋から出て芙有子はまゆみの帰りが遅いので心配するとまゆみに怒られました。
「まゆみちゃん今何時だと思ってるの11時すぎてるのよなにしてたの」
まゆみは相槌立てて芙有子を睨みつけまさした。
「ウザイんだよばばあ」
「ごめんねでもあなたが心配なのよ」
まゆみはため息ついて腕を組ました。
「子供扱いするんだなんであんたが母親なのか理解できないいなくなればいいのに」
芙有子は泣いてまゆみはため息をつき
2階に行こうとすると真戸がいました。
「自分の母親にいなくなればいいとかいったらダメだよそれに帰りが遅かったら心配するんだよ親は」
「あんたまで説教かようざぁ」
まゆみは怒って出ていきました。
芙有子は真戸の前に立ってあやりました。
「真戸くんごめんね」
「芙有子さんは悪くありません謝らないでください」
源平が帰って来て酔っ払ってたので心配すると源平にも怒られました。
「あなたお酒飲んだんですか明日健康なんですよ
お酒はあんまり飲まないほうがいいんじやないんですか」
源平は無視して部屋に行きました。
「俺の部屋来て」
真戸は芙有子の手を引っ張り部屋に連れて行き鍵をしめました。
「芙有子さん俺は味方だから」
「ありがと」
「どういたしまして」
真戸は芙有子に抱きしめました。
「芙有子さんはなんにも悪くない間違えたことはしてませんよ自分に自信持ってください」 
「ありがとう」
芙有子は涙ふいて笑顔になりました。
「笑った方がかわいいですよ芙有子さんは」
「ありがとう真戸くん」
芙有子は真戸に抱きしめました。
芙有子は真戸の部屋から出て真戸はトイレに行くと斉藤晃に呼び出されたので真戸は行きました。
晃は真戸を中に入れました。
「真戸は母さんの事好きのよく一緒にいるよな」
「好きだよ付き合ってるんだ」
「はぁ付き合ってる」
晃は大声でいい真戸はしっていいました。
「お前さ母さんの事大切にできるの大事にできるの」
「するよ俺はあの旦那とは違う泣かせないし
大切にするだから芙有子さんを俺のものにしたい」
「本当に大切にするんだよな大事にするんだよな」
「するよ」
芙有子は晃に認めて貰いお礼を言いました。
「ありがとう晃お前が友達で良かったよ」
「うん母さんの事しすあわせにしろよな」
「うん」
真戸は晃と話をして出ていきました。
芙有子はLINEしながら楽しそうにしてると
源平が入ってきたので芙有子は
肌のお手入れしました。
「そんなことしても無駄なんだよ年とってんだから

芙有子は化粧水を投げ捨てました。
「なんだよ怒ってんの」
「怒ってませんよ」
「歳とってんだから今さらお手入れなんてしても無駄なんだよとしかんがえろよ」
「ごめんなさい」
源平は芙有子を叩きました。
「なんだその態度は芙有子お前といるとイライラすんだよ」
「ごめんなさいごめんなさい」
芙有子は何度も謝りました。
源平は怒って出ていきました。
芙有子はすぐスマホを持ちさっきのこと話しました。
「芙由子はかわいいよ旦那の言うことなんて気にすんなよそれよりさ明日楽しみだね」
「うん楽しみだね」
芙有子はLINEの返事をしてクロゼット開けて
洋服選びました。
朝になり源平は仕事に行きまゆみは昨日から出ていて帰ってきませんでした。
真戸は新宿駅前に行き待ってると芙有子がきました。
「おまたせ」
「芙有子さんかわいいですね」
「ありがとうさんづけしないで」
「はいわかりました」
真戸は芙有子と歩いて車に乗りました。
芙有子はシートベルト閉めて映画見に行きまました。
チケットを買い映画をみて2時間して終わりました。
葵有子と真戸は買い物してゲーセンに行きUFOキャッチャーで遊びお揃いの人形取りました。
「恋人のしるしね」
「うん」
芙有子は笑ってカバンに直しました。
買い物して
夜になりました。
真戸は芙有子は車に乗りエンジンかけました。
「帰りたくないよあなたともっとずっと一緒にいたい

真戸は口に手をやりました。
「やっぱ帰ろっか」
「嫌帰さないよ今日は」
「だって嫌そうな顔したじやない」
「してないよかわいいなって思っただけだよニヤニヤを止めるために口隠したんだよ勘違いしてるんだよ芙有子は」
「じゃあ2人きりになるところ行こっ」
「うん」
芙有子は顔隠して赤くなりました。
「芙有子って本当かわいい」
「ありがとう」
芙有子は笑って真戸は自分の部屋に行きました。
芙有子は中に入りました。
「お邪魔しします」
「どうぞ」

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