無気力彼女
>>0はじまり
こんにちわ。
神園 悠(かみぞの ゆう)です。
早速言いますが、俺には彼女がいます。
俺が言うのもなんですが、めっちゃ可愛いんです!
もう、ホントに猫みたいですごーく可愛いんです。
ガラガラガラ...
「おい、神宮 希寧 (しんぐう ねね)遅刻だぞ」
ちなみに今は3時限目の終わりに近い時間です。
「ん...」
「は〜」
読んでの通り、先生ももう諦めている(苦笑)
「おはよう」コソッ
「ん...」
教室に入ってそうそう机に体を乗せて寝たのが
俺の彼女新宮 希寧である。
キーンコーンカーンコーン
「起立、礼」
挨拶が終わってみんな希寧を囲み始め
「おはよっ」
「今日もかわいい」
「神宮、お菓子あげるぞ〜」
「相変わらず眠そうだなw」
「ん...」
今更だけど彼女は、無気力だ。
パチ
あ、起きた
集まっている人の間をスーっと通って俺のとこに来た
神園 悠(かみぞの ゆう)です。
早速言いますが、俺には彼女がいます。
俺が言うのもなんですが、めっちゃ可愛いんです!
もう、ホントに猫みたいですごーく可愛いんです。
ガラガラガラ...
「おい、神宮 希寧 (しんぐう ねね)遅刻だぞ」
ちなみに今は3時限目の終わりに近い時間です。
「ん...」
「は〜」
読んでの通り、先生ももう諦めている(苦笑)
「おはよう」コソッ
「ん...」
教室に入ってそうそう机に体を乗せて寝たのが
俺の彼女新宮 希寧である。
キーンコーンカーンコーン
「起立、礼」
挨拶が終わってみんな希寧を囲み始め
「おはよっ」
「今日もかわいい」
「神宮、お菓子あげるぞ〜」
「相変わらず眠そうだなw」
「ん...」
今更だけど彼女は、無気力だ。
パチ
あ、起きた
集まっている人の間をスーっと通って俺のとこに来た