無気力彼女
「ふふっ、希寧ちゃん餌ずけされているみたいねぇ〜」



ホントだな



「ご馳走様でした」



俺が言うと希寧も



「ごちそうさま、でした。」



「うん。全部食べてくれて嬉しいわぁ〜」



と言われて俺はニコッと笑いながら



「じゃあ俺らは部屋に行くから」



そしたら母さんが



「もう少しでお風呂わくから入っちゃいなさい」



「おけ〜」



返事をして部屋で希寧のお風呂の準備をする



何故か俺の部屋には希寧の着替えが置いてある



ならパジャも置いといてくれてもいいと思う



あっても希寧は自分の着ないと思うけど


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