無気力彼女
時が過ぎ夕方



俺は希寧を起こして夜ご飯を食べ



今、希寧の家の前



玄関には希寧のお母さんがいる



苦笑いしながら



なんだけど...



希寧がグズって?俺から離れなくて困ってる状態



「希寧、明日学校だから迎えに来るから今日はバイバイしよ?」



首を左右に5往復ぐらい振り否定



「じゃあ今離れてくれたら明日早めに来て起こしてあげるよ?」



希寧は考えこみゆっくりと俺から離れた

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