無気力彼女



『バサッ』



布団を希寧がどかして勢いよく起きた



作戦成功〜



「おはよう希寧。」



「ゆー。おいて、いか、ないよ、ね?」涙目



「ゔ、うん。もちろん、置いていくつもりはなかったよ」



「良かった〜」ニコッ



「///...朝から心臓に悪い」ボソッ




「ナーニ?」



心なのかで可愛いなーと思いながら



「希寧下で待ってるから着替えてこいよ」



「ん」



返事が帰ってきたから俺は下に行って希寧のことを待つ


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