無気力彼女



トトトトト...ガチャ



「希寧。おはよう。悠くん待ってるから早く食べちゃいなさい」



と希寧のお母さんがゆうと希寧は



「ん。」



と言いながら俺のとこに来て



「ゆー...食べさせて❔」



と言った。



断ると希寧は食べないから俺は



「いいよ。じゃああっち行こっか」



と言って希寧を椅子に座らせる



「はい希寧。あーして?」



そしたら希寧は素直に口を開け


「あーん」


と言いながら口に入れてモグモグする


俺は心の中で小動物みたいと、毎回思っている


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