無気力彼女
俺は希寧をギューとしながらベットの上に座った



そしたら希寧が俺の方を向いて



俺が抱っこしている感じに座った



「ゆー...ポンポン...」



「はいよ」



少し時間が経って



「優〜、希寧ちゃーん、ご飯よ〜」



俺の母さんに言われ俺は



「はーい」



と返事をして希寧に声をかける



「希寧、ご飯だぞ」



「ん...」



『ギュー』



全然動こうとしない。



しょうがないかぁ〜



「よいしょ」



と言いながら俺は希寧とご飯を食べに階段を降りた






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