校内1の王子に『恋』しました
大和先輩が声をかけてきた。
「もしかして遥人?」
こくんと頷く。
「あいつなら、たぶん購買行ってると思うよ」
『あ…そうなんですか!わかりました。ありがとうございます!』
「おう!がんばれよ」
購買へと向かうも、先輩の姿はなかった。
…遥人先輩、どこいったんだろう…?
結局先輩は見つからなかった。
1人でトボトボと歩いていると_
「ほーしのさん!」
いきなり名前を呼ばれ、腕を組んできた。
「もしかして遥人?」
こくんと頷く。
「あいつなら、たぶん購買行ってると思うよ」
『あ…そうなんですか!わかりました。ありがとうございます!』
「おう!がんばれよ」
購買へと向かうも、先輩の姿はなかった。
…遥人先輩、どこいったんだろう…?
結局先輩は見つからなかった。
1人でトボトボと歩いていると_
「ほーしのさん!」
いきなり名前を呼ばれ、腕を組んできた。