校内1の王子に『恋』しました
「…謝るのは俺の方。ごめんな?」
ううんと首を横に振る。
「俺さ、美紅と桐谷に嫉妬してた。…だから、ごめんひどい事したよな」
『…ッわたしには先輩しかいないんです!離れないでくださいよ…』
先輩に抱きつく。
「…ッ美紅」
背中に手が回されるのが分かる。
『また一緒に帰ってくれますか?』
「フッあたりまえ」
自然と笑みが溢れる。
『大好きです。…遥人先輩』
「可愛すぎだからボソッ」
ううんと首を横に振る。
「俺さ、美紅と桐谷に嫉妬してた。…だから、ごめんひどい事したよな」
『…ッわたしには先輩しかいないんです!離れないでくださいよ…』
先輩に抱きつく。
「…ッ美紅」
背中に手が回されるのが分かる。
『また一緒に帰ってくれますか?』
「フッあたりまえ」
自然と笑みが溢れる。
『大好きです。…遥人先輩』
「可愛すぎだからボソッ」