校内1の王子に『恋』しました
急いでテントに戻り、1人でせっせと水道まで運ぶ。
何とか1つ運んだ。けれどまだあと4つもある。
グダグダいってもしょうがない。
がんばろう!
うう…やっぱ重すぎる…。
1人ため息をついていると
「美紅、俺も手伝う」
そういって助けてくれたのは裕也。
『え、けど練習は?』
「好きな女が困ってんの助けるの当たり前じゃん?」
ッいきなりのことに反応が遅れる。
何とか1つ運んだ。けれどまだあと4つもある。
グダグダいってもしょうがない。
がんばろう!
うう…やっぱ重すぎる…。
1人ため息をついていると
「美紅、俺も手伝う」
そういって助けてくれたのは裕也。
『え、けど練習は?』
「好きな女が困ってんの助けるの当たり前じゃん?」
ッいきなりのことに反応が遅れる。