校内1の王子に『恋』しました
『な、なにいってんの!』

「俺は本気だから」

目をみてしっかりと言う。

「おし、行くぞ」

…裕也。

2人で合計5つのタンクを運び終えた。

『ありがとね、助かった』

「おう。またなんかあったら言えよ」

うん!と頷き、裕也は練習へと戻っていった。

そのあとの練習もスムーズに進み、おわった。

3日目は花火をすることになった。

「おおーきれい!」
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