校内1の王子に『恋』しました
第1章
王子との出会い
チュンチュンッ
ん…もう朝?
眩しい太陽の光がカーテンの隙間から差している。
「美紅!もう8時半だけど遅刻しちゃうわよー?」
お母さんのその声に目が覚める。
アラーム設定するの忘れてたんだった!
慌てて下に降りて、準備をする。
星蘭高校の制服を着て、鏡の前に立つ。
青いチェックに蘭の刺繍が入ってるスカートに、白いベスト。
胸元にはスカートと同じチェックのリボン。
地元ではかわいいと噂の制服。
『行ってきます!』
ん…もう朝?
眩しい太陽の光がカーテンの隙間から差している。
「美紅!もう8時半だけど遅刻しちゃうわよー?」
お母さんのその声に目が覚める。
アラーム設定するの忘れてたんだった!
慌てて下に降りて、準備をする。
星蘭高校の制服を着て、鏡の前に立つ。
青いチェックに蘭の刺繍が入ってるスカートに、白いベスト。
胸元にはスカートと同じチェックのリボン。
地元ではかわいいと噂の制服。
『行ってきます!』