校内1の王子に『恋』しました
「大和先輩のやつ美味しそう〜」
「じゃあ少しあげるよ!」
橘先輩は葵に1口サイズに切り分けた。
「…おいしい!」
仲良いなあ。呼び方もいつのまにか大和先輩になってるし。
成瀬先輩は…。
おいしそう…!!中からチーズが出ている。
実はわたしはチーズが大好物。
だから成瀬先輩のハンバーグに目が行ってしまう。
「なに、食べたいの?」
そんなわたしの気持ちを悟ったのか聞いてくる。
『い、いえ!そんなことないですよ!』
「じゃあ少しあげるよ!」
橘先輩は葵に1口サイズに切り分けた。
「…おいしい!」
仲良いなあ。呼び方もいつのまにか大和先輩になってるし。
成瀬先輩は…。
おいしそう…!!中からチーズが出ている。
実はわたしはチーズが大好物。
だから成瀬先輩のハンバーグに目が行ってしまう。
「なに、食べたいの?」
そんなわたしの気持ちを悟ったのか聞いてくる。
『い、いえ!そんなことないですよ!』