校内1の王子に『恋』しました
第2章
相合傘
ー
ピピピピッ
今日はアラームを忘れることなくちゃんと起きれた。
制服に着替えて、朝ごはんを食べる。
ピンポーン
ちょうどいいタイミングでインターホンが鳴る。
…遥人先輩かな?
「…誰かしら?」
お母さんが玄関へと向かう。
待って!お母さんが遥人先輩に会ったら絶対勘違いする_!
急いで玄関へ向かうが、一歩遅かった。
「…美紅!美紅の彼氏がお迎えきてるわよ!」
ピピピピッ
今日はアラームを忘れることなくちゃんと起きれた。
制服に着替えて、朝ごはんを食べる。
ピンポーン
ちょうどいいタイミングでインターホンが鳴る。
…遥人先輩かな?
「…誰かしら?」
お母さんが玄関へと向かう。
待って!お母さんが遥人先輩に会ったら絶対勘違いする_!
急いで玄関へ向かうが、一歩遅かった。
「…美紅!美紅の彼氏がお迎えきてるわよ!」